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お知らせ

十分な耐衝撃性と、とれ・発色・化粧もちの良さを備えた「固形粉末化粧料」に関する特許取得のお知らせ

技術・研究開発

2021/12/08


リリースPDFデータ[PDF1.32MB]


ちふれホールディングス株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:片岡 方和)は、耐衝撃性を有しながら、とれ、発色、化粧もちといった使用性に優れた化粧品を開発いたしました。
その成果を「固形粉末化粧料」として特許出願しておりましたが、この度、特許を取得したことをご報告いたします。


<開発内容について>
アイシャドウやチーク、ファンデーション等の固形粉末化粧料は、チップやパフ、指を使って容器から擦りとり、肌に塗布し、使用されます。そのため固形粉末化粧料には、“とれのよさ”が求められます。また、持ち運ぶ場合には容器内で物理的な衝撃が発生し、ヒビや割れなどの損傷が生じる可能性があることから、耐衝撃性を有することが好ましいとされています。


固形粉末化粧料が柔らかければ、とれはよくなりますが、一方で耐衝撃性は下がり、持ち運び時に破損してしまう可能性が高まります。 硬度を高めれば耐衝撃性は上がる傾向にありますが、とれる量が減少してとれが悪くなり、さらに発色も悪くなるという問題が生じてしまいます。
また、とれ及び耐衝撃性が良くても、粉が過剰に付着し、粉飛び等が生じて化粧もちが悪くなってしまう場合があります。


このような、耐衝撃性と、とれ・発色・化粧もちを両立させるという課題を解決するべく、様々な技術研究が行われております。


そこで当社は、感触改良のために配合されるステアリン酸マグネシウムなどの金属石鹸と、トリメチルシロキシケイ酸などの皮膜形成剤と、着色顔料を任意の割合で配合することで、十分な耐衝撃性を有しながら、とれ・発色・化粧もちの優れた固形粉末化粧料が得られることを見出しました。


当社は本技術を活用した商品開発をはじめ、安全性、品質、顧客利益の高い化粧品の研究開発に一貫して取り組み、今後も新しい商品開発に取り組んでまいります。



リリースPDFデータ[PDF1.32MB]

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