研究開発拠点

綜合研究所の拠点となる「ちふれ ビューティー サイエンス センター」は2019年4月に更なる研究開発力の向上を目的に竣工し、社内外を問わない活発なコミュニケーションとイノベーションを生む場としてスキンケア、メイクアップ製品の開発や素材研究、肌メカニズムなどの基礎研究を行っています。

ちふれ ビューティー
サイエンス センター

施設紹介

  • エントランス
    朝日が差し込む吹き抜け構造になっているため、出社時には気が引き締まるスペースです。また、壁面には各ブランドの製品やこれまでの発表内容を掲示しています。
     
  • 食堂(カフェテリア)
    実験エリアや執務エリアとは異なり開放的な空間となっており、休憩時やリフレッシュをしたい時などに利用しています。
  • 肌計測室
    肌の状態に影響する温度と湿度を一定に保つ設備を導入しており、ヒトの肌で化粧品を評価する際の試験環境を整えています。
     
  • パウダールーム
    化粧品の機能の評価の為、洗顔・スキンケア・メイクアップをするスペースを整えています。
  • 実験エリア
    実験エリアは広く動線が確保されており、研究・開発業務に必要な様々な機器が揃っています。
     
  • 物性測定室
    振動を最小限に抑えるために部屋の基盤に工夫を施し、摩擦試験など微細な振動が影響する測定にも対応しています。
  • 生物分析室
    生物学的な実験を行うためにクリーンベンチなどの設備が設置されています。
  • 執務室
    座席はフリーアドレスで、部署や役職といった垣根を越えてコミュニケーションを取ることができ、新たな情報や発想を取り入れることができます。
  • 会議室
    社内会議だけでなく、外部講師を招いたセミナー会場としても使用できる会議室。50人ほど集約可能で、3つのミーティングスペースに仕切って利用することもできます。

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