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ちふれグループのSDGs活動 第1回:WOMEN's EMPOWERMENT活動を通じ、ジェンダー平等、働きやすい環境づくりを推進します。~女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」との歩み~

SDGs

2021/08/25

 「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」

ちふれASエルフェン埼玉 ロゴ画像

なでしこジャパンがFIFA女子ワールドカップで悲願の優勝を果たした2011年。
かつてない偉業を成し遂げた女子サッカー選手でさえ、決して恵まれているとはいえない環境で懸命に大好きなサッカーに向き合う姿に心を動かされ、ちふれグループは2011年10月から女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」のトップパートナーを務めるようになりました。
 
「ちふれASエルフェン埼玉」は、1985年に埼玉県狭山市で「アゼリアFC」という少女チームとして発足し、長年女子に特化したクラブづくりを続けています。
園児・小学生を対象としたスクールや、中学1年生から参加できる下部組織「ちふれASエルフェン埼玉マリ」で、将来の女子サッカーを担うU-15・U-18世代の育成も行っています。
 
ちふれグループは、2013年以降、一部の選手を「スポーツ枠特別社員」として雇用し、埼玉県飯能市の当社敷地内に練習場の「ちふれ飯能グラウンド」と、クラブハウスとしても使える「飯能研修センター」を建設するなど、チームが活動しやすい環境の整備をはかりました。
2018年12月には「株式会社エルフェンスポーツクラブ」を設立し、チーム運営も始めました。
 
WEリーグはWoman Empowerment Leagueの略で、「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」ことを理念としています。
 
集合写真

ちふれグループは、一丸となって、WEリーグと、ちふれASエルフェン埼玉を応援します。
 
集合写真2

「ちふれASエルフェン埼玉」オフィシャルサイト
https://www.as-elfen.co.jp/
 
※写真は2021-2022シーズンに撮影したものです。

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