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お知らせ

ちふれグループのSDGs活動 第16回: ちふれグループ全商品のカーボンフットプリントを公開しました。

SDGs

2022/11/25

「12.つくる責任、つかう責任」

1962年、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領が、「知らされる権利」など、消費者の4つの権利を提唱しました。
1968年、ちふれグループは、業界に先駆けて製品に含まれる 「全成分・分量」を公開しました。

お客様の知る権利を満たしたい。

環境課題がクローズアップされる現代で、化粧品の成分のほかに、当社がお客様にお伝えできることは何だろうか、と考えた結果、「商品を使うと、その原料調達から、廃棄するまで、どのくらいの二酸化炭素を排出するのか」を示す、カーボンフットプリントではないか、との結論に至りました。

当社グループでは、サプライチェーン全体の二酸化炭素排出量を算定し、第三者保証をお願いしています。その実績をもとに、当社グループの全ての商品のカーボンフットプリントを算定し、業界に先駆けて公表しました。

https://chifurecfp.com 画面イメージ

これからも、お客様の知る権利を満たすだけでなく、より二酸化炭素排出が抑えられ、お客様が環境面からも、安心して使っていただけるように努めてまいります。

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